<区民レポーター>「混沌と無秩序」
鑑賞日:5月16日(日)15:00~
女性
一見折り目正しいスーツ姿のリーダー。彼は善人か悪人か?彼の意思は、もうひとりの男に引き継がれる。市井の人々の中で男は何を働きかけたのか?目に見えないものの力に扇動された人々に表情はない。そこにあるのは、絶え間なく続く暴力、憎しみ、嫉み、絶望。そこから何が生まれるのか。彼らはそんな状況に甘んじているのか。
鑑賞日:5月16日(日)15:00~
女性
一見折り目正しいスーツ姿のリーダー。彼は善人か悪人か?彼の意思は、もうひとりの男に引き継がれる。市井の人々の中で男は何を働きかけたのか?目に見えないものの力に扇動された人々に表情はない。そこにあるのは、絶え間なく続く暴力、憎しみ、嫉み、絶望。そこから何が生まれるのか。彼らはそんな状況に甘んじているのか。
鑑賞日:5月15日(土)15:00~
女性
シアタートラムは 何時行っても良い感じです。
風変わりな演目も多くて 三茶に住む私の 小さな自慢の種です。
外の切符売り場は、ほんの少しパリの街角みたいな雰囲気があるしエントランスホールの佇まいは何気なくて ホールから客席までのトンネルのような通路が好きです。
出し物によっては 一昔前のテント劇場の匂いも感じられます。
鑑賞日:5月15日(土)15:00~
女性
人間の身体の動きは時折「言葉」や「音」を感じさせる。一瞬の動きに釘付けになり、次に脱力する。エキストラの動きは好き勝手に動いているようで、よくみると同じ動きだったりする。振り付けなのだろうと思った後で同じ動きでも人によってこんなに違うのかと驚く。
鑑賞日:5月15日(土)15:00~
女性
暗闇の中で、言葉もほとんどなく、音楽も最小限に抑えたパフォーマンスを観たのは初めての経験です。舞台が平面で客席との境目がなく、非常に至近距離で観劇できるため、とても迫力があり一体感を楽しめると感じました。
鑑賞日:5月14日(金)19:30~
女性
シアタートラムでの鑑賞は初めてでした。トラムでは、大きな舞台では味わえない演者との近さが楽しめました。
作品自体は、言葉のない90分。コンテンポラリーダンスは、初めてではなかったのですが、今回の作品は最後までどういう意味で受け取ったらいいのかわかりませんでした。観劇後1週間たっても、やはり、わからない。おぼろげに感じたのは、都会の殺伐さでした。
こどもの劇場2010『狼たちの午後~Hungry Like a Wolf~』
鑑賞日:3月26日(金)19:00~
女性
今回の公演では、上手は青、下手は緑、奥は赤と、原色の幕で囲まれたとてもスタイリッシュな舞台装置が印象的だった。大音量のロックンロール音楽に合わせた大迫力の群舞は爽快で、カッコイイ!の一言である。うってかわってコント部分では、そのハチャメチャな内容に、涙が出るほど笑ってしまった。
鑑賞日:3月14日(日) 14:00~
男性
野村萬斎さんの構成・演出そしてご本人の出演ありの「マクベス」を観劇しました。萬斎さんがあたため続けてきた企画には、試行を繰り返しながらたどり着いた形跡を感じました。それにしても、シェイクスピアの戯曲は懐が深いことを感じさせてくれます。
「マクベス」は四大悲劇のひとつですが、簡潔な言葉をもって表現する人間の心理と陰翳は、読む者、見る者を不思議な領域に連れて行ってくれます。
撮影=石川純
鑑賞日:3月14日(日) 14:00~
女性
「きれいは汚い、汚いはきれい。」太鼓の音の高まりの中で対照的な言葉を重ね、お芝居の世界に誘う劇の始まりは、もはや野村萬斎ならではの妙技ともいえる。汚い魔女とまばゆい騎士と妻たち、どちらが美しくどちらが汚いのか。劇の最後、マクベスの肉体から白い純朴な花が生える。きれいは汚い、汚いはきれい。白い可憐な花を見ながら、結局美しいものは何もないのではないかと、何か問いかけられたまま答えを持たずに投げ出されたような気持ちで帰路についた。
撮影=石川純
鑑賞日:3月14日(日) 14:00~
男性
2002年の「まちがいの狂言」、2003年の「ハムレット」以来、久々の世田谷パブリックシアターでの観劇でしたが、青いドームの舞台設定からオープニングのナレーション、シルエットでの殺陣シーンへの一連の流れであっという間に舞台の世界に引き込まれました。
撮影=石川純
鑑賞日:1月28日(木) 19:00~
女性
「宴」では、暗い空間から強い照明で浮かび上がる太鼓と奏者の迫力に息をのみました。明と暗の差が激しい舞台の上で太鼓を打つ筋肉の動きがくっきりと見え、腹に響く音も相まって遠近感がだんだんと消えていくような錯覚を受けました。目と耳と腹、体の中心に集まってくるような響きを太鼓が持っている事を改めて体感できたと思います。
撮影=青柳聡