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2008年05月 アーカイブ

2008年05月07日

<区民レポーター>演出には無限の可能性があるのですね

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
A 『星の王子さま』 
鑑賞日:5月7日(水)19:00
女性

 シアタートラムにて上演された「日本語を読む」の初日、寺山修司・作の「星の王子さま」を拝見させていただきました。区民観劇レポーターにて。レポート提出でみせていただけるのなら、すべてみたいです(笑)。こういう制度があったことも今回初めて知りました。

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2008年05月08日

<区民レポーター>劇場と言う空間の中にいればこそ出来る贅沢な体験

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
B 『白夜』
鑑賞日:5月8日(木)19:00
女性

 シアタートラムで行われた、リーディング形式の戯曲上演9作品の中から寺山修二『白夜』を観た。 昔、本で読んだ記憶はあるが舞台は見ていない。

リーディングと言う耳慣れぬ言葉に疑問を抱きつつ、観劇レポーターに応募して見ることにした。 パブリックシアターでの公演には時々行くが、シアタートラムは初めて。 いつもは、買い物袋を提げて通り過ぎている三茶の街中に、不意に異空間へまぎれ込むような劇場の入り口があった。

 

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<区民レポーター>想像力が合わさってはじめて完成する舞台

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
B 『白夜』
鑑賞日:5月8日(木)19:00
女性

劇場の印象について

シアタートラムでの観劇は初めてである。パブリックシアターと比較すると、小さいがキャストが少ない演目や、心理劇、今回のようなリーディングなどには、適した広さである。

 劇場に入ると、すぐに、舞台の中心にある、存在感のある大きな赤いドアと、左右の木のドアが目に入った。これは、今回のリーディングのためのセットというわけではなく、劇場にそなえつけのもののようだが、とても雰囲気がよく見えた。

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<区民レポーター>2000円で趣味の良い架空の世界にトリップできる至福のひと時

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
B 『白夜』
鑑賞日:5月8日(木)19:00
女性

 9人の若手演出家が九つの近・現代日本語戯曲をリーディング形式で上演する、という企画がシアタートラムで進行中です。私が観劇したのは5月8日(木)に上演された寺山修司・作の<白夜>。以前に読んだことがあり、詩的で感傷的なラブストーリーという印象を持っていましたが、リーディング形式でどのように伝わってくるのか、とても興味がありました。

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<区民レポーター>たぶん「白夜」を観ただけではこの企画の面白さの1/9を観たことにならないんじゃないか

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
B 『白夜』
鑑賞日:5月8日(木)19:00
男性

 
 シアタートラムで行われた「日本語を読む」という公演は、近現代の日本語戯曲九本を九人の若手演出家によるリーディング形式の上演としてみせる企画だ。

 自分が観たのは、寺山修司の作、明神慈の演出による「白夜」である。この一本だけを観て「日本語を読む」という企画について判断はできないが、できれば他の演出家による他の舞台も観てみたいと思う。

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2008年05月10日

<区民レポーター>ひと手間かかる舞台

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
A 『星の王子さま』 
鑑賞日:5月10日(土)14:00
女性

 あるコンセプトのもと、大きなテーマを土台として、複数の演出家がそれぞれ異なる脚本を舞台化する試みは、最近よく目にするような気がする。卑近な例では、新国立劇場におけるここ数年のシリーズものが馴染み深い。時間があればすべての作品を通してみたいのだが、素人にはなかなか時間的・物理的余裕がなくそれは叶わぬ夢である。

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2008年05月15日

<区民レポーター>35年前の誕生日に友達からプレゼントされた戯曲

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
E 『不思議の国のアリス』
鑑賞日:5月15日(木)19:00
女性

 玄関のドアを開けるとキャロットタワーが見え、ドアツードアで劇場まで20分のところに住んでいる幸せを享受できるようになったのは、子どもに手がかからなくなった5年位前からです。

 はるか昔、高校生の頃、演劇に興味を持つ友達がいて、多少戯曲を読んだり、機会があれば舞台を観たりはしていましたが、その頃は観たい舞台を全部観るなんて、限られたお小遣いの範囲では無理なことでした。それが今では、パブリックシアター、シアタートラムを中心にいったい年に何本観ていることか・・・。

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2008年05月16日

<区民レポーター>5割が俳優、5割は観客

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
F 『朝に死す』 
鑑賞日:5月16日(金)19:00
女性

 劇場で戦いをみた。演出家と作者の、俳優と演出家の、そして俳優同士の。

 演出家は、終演後のポストトークで語る。作者の清水邦夫が22歳の時(1958年)に書いたこの戯曲は、主人公の男女が誰かに追われている様子なのだが、彼らがどんな素姓の持ち主なのか、なぜ追われているのかまったくわからない。

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2008年05月17日

<区民レポーター>想像の世界で遊ぶという贅沢に浸れた土曜の午後

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
D 『太郎の屋根に雪降りつむ』
鑑賞日:5月17日(土) 14:00
女性

 この劇には、「リーディング形式による上演」という冠辞が付いている。リーディング形式―つまり朗読劇?けれど、「朗読劇」とせず「リーディング」と表記したからには、どこか違いがあるのだろう。

 語感からは、「朗読」よりも、「読み込む」という行為がより強く伝わってくる。今時のお笑い芸人風に云えば「リーディングゥ!」というイメージがそうさせるのだろうか?「朗読」だって、成せる行為は同じはずだが、英語感覚に親しんでいる若者達には、「朗読劇」では古くさい感覚となってしまうということか…又、リレーのように読みつないでゆく、というイメージも含まれている感じがする。

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2008年05月21日

<区民レポーター>役者と発する言葉との間に距離ができるのが新鮮

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
G 『棒になった男』
鑑賞日:5月21日(水) 19:00
女性

 リーディング公演を観るのは初めてだったが思っていたよりも面白いと思った。

 普通の芝居だと登場人物になりきるというか役者の発する言葉がそのまま登場人物の言葉として聞こえるのが、リーディングだと本を読んでいる役者の姿を見ているので役者と発する言葉との間に距離ができるのが新鮮な気がした。動きがない分、言葉に意識が集中できてそれもちょっといつもと違って新鮮だった。

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2008年05月22日

<区民レポーター>「日本語を読む」って、何だろう?

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
H 『城塞』
鑑賞日:5月22日(木) 19:00
女性

 「日本語を読む」って、何だろう?「日本語戯曲を読む」を省略して「日本語を読む」?「戯曲を」ではなく「日本語を」なのはなぜ?「読む」って、朗読するの?じゃあ、朗読劇?

 とにかく?だらけで、会場のシアタートラムに出かけました。

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2008年05月23日

<区民レポーター>私が初めてリーディングを鑑賞したのもこのシアタートラム

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
I 『ぼくらが非情の大河をくだる時―新宿薔薇戦争』
鑑賞日:5月23日(金) 19:00
女性

 私が初めてリーディングを鑑賞したのもこのシアタートラムで4、5年前上演した白井晃さん演出のドラマリーディング『溺れた世界』で、光の演出の中を4人の役者が歩きながら台本を読み上げる。芝居よりもシンプルだけど、自分で自由に想像を膨らますことができ、とても鮮明に情景が浮かんできたので「リーディングってすごく面白い」と、とても強烈な印象を受けたのを覚えています。

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2008年05月24日

<区民レポーター>これからも注目して刺激を受けていきたい

『日本語を読む~リーディング形式による上演~』
G 『棒になった男』
鑑賞日:5月24日(水) 19:00
女性

 今回、シアタートラムで上演された「日本語を読む」というリーディング形式での「棒になった男」を観劇した。上演前に本を読んでいて、変わった筋で面白いなと思っていたので、それがリーディングという形式でどう表わされていくのかと非常に興味があった。

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