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<区民レポーター>指導者に拍手と感謝を!

日野皓正 presents ”Jazz for Kids” 『Dream Jazz Band 4th Annual Concert』
鑑賞日:8月17日(日)14:00
男性

 2005年から始まって4回目の新しい中学生達の演奏会だが、私はこの会を楽しむのは、これで3年目になる。

 2005年の第1回目は世田谷区民になって間もなかったためこの催しの開催を知るのが遅すぎ、DREAM JAZZ BANDの第1回目のコンサートは聴き損なってしまった。翌年からは早めにリサーチし切符の売り出し日には必ずチケットを買い求め、過去2年の“JAZZ for Kids”の演奏を楽しんできている。

 世田谷区に引っ越してきてから、面白そうな芝居や、こんにゃく座のオペラやモダンダンスの演奏会など年に4回程は出かけているが何かものを見たり聴いたりするのにちょうど良い大きさであり、千鳥に置かれた各客席はすべての席から舞台が良く見え、だんだん気にいってきている。

 また早くからいろいろなワークショップも行われていることも知っていたが、区内の中学生のためのジャズのワークショップがあったのは知らずに居て、非常に興味をそそられた。おまけに講師の先生は素晴らしい現役のミュージシャンであり、校長は日野皓正さんである。私の孫は今中学2年生だが、小学校の1年生からアルトサキソフォンを習っていたので、一緒に連れて行って鑑賞したのだが、母親ともども興味を示したので、このワークショップの応募要綱をその場で聞いたのですが、わが孫は私立の学校に通っていたので、この活動の対象はあくまでも世田谷区在住の中学生であると聞いて、広く門戸は開くべきで世田谷区在住であれば公立も私立もないじゃないかと不満を持ったものだった。

 しかし3年目、4年目と続けて演奏を観、聴いて居ると1年毎に生徒達は変わっても、何か大切なものが着実に伝え続けられているし、さらに何か新しい良いものが付け加わっているような気さえする。きっと1つの条件内で生徒を集めたことにも意義があったのだと思った。

 さらに4年目になり、多くのここを巣立った先輩達が現役の新ドリバンのメンバーの面倒をサポートスタッフとして良く手助けし、さらに卒業生達が集まって自分達もDJB plusとJAZZ 90'sという1つのビッグバンドとそのメンバーの中からピックアップされたコンボバンドを組んで演奏したというのは素晴らしいことだと感心した。

 今年のドリームジャズバンドの活動から副校長がうまれベースの金澤英明さんが就任したが、彼がとても良いことをを言った。

「私達は世の中に今あるブラスバンドで指導するのとはぜんぜん違う単にびしっと演奏がそろっているとか綺麗な演奏が出来るようにすること以前に、音楽を楽しみ、演奏を楽しむことパーソナリティーを大事にすること、やるとなったら最期までやり遂げる事を教えるんだ。」

という精神は区長も校長も第一に掲げる大切なモットーでもある。指導者に拍手と感謝を!来年も楽しいコンサートを期待しています。

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2008年08月17日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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