ミラノ・ピッコロ座『アルレッキーノ――二人の主人を一度にもつと』
鑑賞日:7月3日(金) 18:30開演
女性
およそ20年位前に子供達のために子供劇場という会に入って定期的に演劇を観ておりましたが、ここ10数年全くと言っていいほどこの世界から遠ざかっておりました。偶然、世田谷の新聞でレポーターを募集している記事を見つけ、何より無料という2文字にひかれ応募致しました。

photo Ciminaghi/Piccolo Teatro di Milano
続きを読む "3時間の夢の世界。たまには日常でない時間も生活には必要と実感" »
ミラノ・ピッコロ座『アルレッキーノ――二人の主人を一度にもつと』
鑑賞日:7月3日(金) 18:30開演
男性
イタリアの伝統仮面喜劇「アルレッキーノ―二人の主人を一度にもつと」を観劇してきました。私が劇場に入ったときには、まだあまり人が入っておらず、こんなものなのかなと思っていたところ、開演直前には席がすべて埋まり、立ち見まで出る盛況ぶりでした。

photo Ciminaghi/Piccolo Teatro di Milano
続きを読む "言葉の壁というのがこんなにあっさりこえられてしまうのかと感嘆" »
『奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話~』
鑑賞日:7月7日(火) 19:00開演
女性
今回、区民観劇レポーターとして、『奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話~』を鑑賞させていただきました。2年ほど前から、演劇に興味を持ち始め、年に2・3回、舞台を観てきましたが、怪談ものは今まで鑑賞したことがなかったので、とても楽しみにしていました。

『奇ッ怪』(09年シアタートラム) 撮影:石川純
続きを読む "近所にこんなに面白い舞台をやっている劇場があったんだ!" »
『奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話~』
鑑賞日:7月7日(火) 19:00開演
男性
地元にいながら、シアタートラムでの観劇は初めてでした。舞台の見やすさなど好印象を持ちました。
小泉八雲については、興味を持っている作家の一人であり、今までにもその作品、映画にも数多く触れております。NHKで以前放送されたドラマ「美しい日本の面影」での八雲役のジョージ・チャキリス、セツ役の壇ふみさん、松江の町の朝を織り成す音の数々を鮮明に覚えております。
今回の劇は、ある山の中の旅館での三人の男(仲村トオル、池田成志、小松和重)の出会いから始まります。小泉八雲の作品がどのように展開していくか最初から興味津々でした。

『奇ッ怪』(09年シアタートラム) 撮影:石川純
続きを読む "八雲の世界を現代に置き換えて、新たな再話に作り上げている" »
韓国国立劇場『胎』
鑑賞日:7月10日(金) 19:00~
女性
劇場の印象は、傾斜が急であるため、見やすいのですが、役者の顔が見えづらいというものを持ちました。役者の表情がはっきりとわかると、もっと内容が伝わるのではないかと思いました。
続きを読む "同じ演出家の公演がきたら、また見に行ってしまうかも" »
韓国国立劇場『胎』
鑑賞日:7月11日(土) 14:00~
男性
韓国現代演劇を観たのは初めてでした。大学院で現代文学の研究をしている時に、韓国からうちの院に来た方がいました。彼女は韓国と日本の戦後女性作家の作品を比較文学として研究されていたのですが、その縁もあって、同時代の韓国の作家の小説や詩などを翻訳という形ではありましたが、読む機会を持つことができました。
そういう縁があったので、今回の『胎』についても、彼女がすごく感心し、褒めていたのもあって観たいと希望することになりました。運良く、このような機会をいただけて大変ありがたく思っています。
続きを読む "あの悲しみ、あの慟哭、あの狂態・・・哀しみを全身で表現する役者の姿" »
韓国国立劇場『胎』
鑑賞日:7月11日(土) 14:00~
女性
圧倒された。惹き込まれた。
よその国の遠い昔の歴史を知るなどという感覚は
開演前、蹲ったまま微動だにせぬ亡霊達を目の当たりにした瞬間消え失せ
忽ちわたし自身の物語となっていた。それほどに夢中になった。
続きを読む "幕が降りてからも消えることのない光" »
韓国国立劇場『胎』
鑑賞日:7月10日(金) 19:00~
男性
韓国伝統芸能の豊かさと魅力を現代的演出にとりこんだ、みごとな舞台でした。現代演劇にこんな可能性があるのかと瞠目・感嘆しつつ、約80分間、舞台を見続けました。
ハングルをつくったことで知られるのが、大王世宗(セジョン)。朝鮮王朝第4代国王(在位1418-50)で、現在その肖像が韓国の1万ウォン紙幣に使われています。
続きを読む "韓国伝統芸能の豊かさと魅力を現代的演出にとりこんだ みごとな舞台" »