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2010年01月_能楽現在形 劇場版@世田谷 アーカイブ

2010年01月15日

声の抑揚で場を表現、一定のリズムで刻まれるその声の心地よさ

能楽現在形 劇場版@世田谷 半能『高砂』/能『邯鄲』

鑑賞日:1月15日(金) 14:00~
女性

 世田谷パブリックシアターに行ったのは2回目ですが、とても綺麗で居心地が良い劇場だなとつくづく感じます。劇場の外に椅子が沢山置いてあるのも嬉しく、劇場の中の壁も石壁のような感じで、天井には空の模様、とてもセンスが良いなと思い、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞することが出来ました。

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2010年01月16日

三茶の街で、非日常世界へトリップ!

能楽現在形 劇場版@世田谷 半能『高砂』/能『邯鄲』

鑑賞日:1月16日(土) 14:00~
女性

 劇場を出ると、そこはいつもの見慣れた三茶の街だった。こんな近くで一流の非日常の世界へトリップできるなんて!世田谷パブリックシアターは、客席との距離も程良い、お得感たっぷりの足を運びたくなる劇場だなと思います。

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去り行く盧生に声を掛ける宿の女主人。萬斎氏の背中ににじみ出る優しさ

能楽現在形 劇場版@世田谷 半能『高砂』/能『邯鄲』

鑑賞日:1月16日(土) 14:00~
女性

半能『高砂』
 橋掛かりが上手下手両側にあり、シテが中央からライトを浴びて出てくる、まさに劇場版とはこのことかと思った。そして、片山清司氏の神舞は「ハレ」の日にふさわしく華やかで、しかも落ち着きがあり堪能した。

 一畳台を中央に置いたせいなのか、シテとアイの位置が逆で、始めのうち気になったのと一畳台の上に下げられた赤い灯りが何故赤いのか気になった。しかし能舞台を知らずに観ていれば自然なのかとも思う。

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2010年01月17日

囃子、歌い、舞と三位一体となるシテの舞が、観る者を釘付けに

能楽現在形 劇場版@世田谷 半能『高砂』/能『邯鄲』

鑑賞日:1月17日(日) 14:00~
女性

 以前にも、この能楽現在形を拝見して、大変興味を持ち、応募いたしました。
今回の演目から、演劇的要素が強い『邯鄲』の方が、より面白いのではないかと期待しておりました。ところが『高砂 八段之舞』も、はるかに面白く楽しめました。特に、舞台正面左手に囃子、右手に地謡を配し、正面の松の絵柄を配した垂れ幕が効果的に使われていました。シテの舞は、緩急あるテンポで、囃子、歌い、舞と三位一体になって、観る者を釘付けにしました。

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笛や太鼓の美しさも相まって、舞台の世界に惹き込まれていく

能楽現在形 劇場版@世田谷 半能『高砂』/能『邯鄲』

鑑賞日:1月17日(日) 14:00~
女性

 私にとっては、人生で二度目の能。分かるのはシテと呼ばれるのが主役でワキは脇役ということだけだった。どうやら前場を大幅に略して祝言性を強調したものが「半能」らしい、というのは案内で知った。これまで色々な演劇を見て来たけれど、こんなに不勉強で良いものかと見る前に後悔するのは能くらいではないか。

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