« シス・カンパニー公演 日本文学シアター Vol.1 「太宰治」 『グッドバイ』☆上演時間情報更新☆ | メイン | 『Tribes』稽古場レポート② »

『Tribes』稽古場レポート①

このエントリーをはてなブックマークに追加

『Tribes』の稽古場の様子を数回に分けて報告していきます。今回は第1回目のレポートです。

Tribes_flyer.jpg

==========================================
世田谷パブリックシアター 企画制作
『Tribes トライブス』
日程:2014年1月13日(月・祝)~26日(日)
会場:新国立劇場 小劇場(THE PIT)
==========================================
作:ニーナ・レイン
翻訳・台本:木内宏昌
演出:熊林弘高

出演:田中圭 中泉英雄 大谷亮介/中嶋朋子 中村美貴 鷲尾真知子


2014年1月に世田谷パブリックシアターが主催公演としてお送りする『Tribes』の稽古が始まりました。
この作品は三軒茶屋の街を離れ、初台・新国立劇場 小劇場(THE PIT)にて上演いたします。

11月25日(月)の初顔合わせから早1週間がたち、シーン毎に読み合わせが進んでいます。

keikoba.jpg

「言葉」を一つの軸に現代における家族の形を切り取ったこの物語は、繊細なセリフと手話で、親しかったはずの人たちのコミュニケーションの危うさを描き出していきます。
生まれつき耳の不自由なビリー(田中圭)と次第に聴力を失いつつある恋人のシルビア(中嶋朋子)。
この二人を中心に、家族間に不協和音のさざ波がたちはじめます。

演出にあたる熊林弘高氏はこの作品を作るにあたり、「耳の不自由な方の立場と、彼らと接しようとする人々の間に存在する『言葉』に焦点をあて、『言葉』というものの常識が崩れていく過程とその再構築を一幕と二幕でコントラストをつけながら演出していきたい。」と語っています。

コミュニケーションに必要不可欠とされる「言葉」。しかし本当に「言葉」は真実を伝えられるのか?そして人と人はどこまでお互いを受け入れ、分かりあえるのか?本作のテーマとなる部分です。

こうした作品に欠かせないもののひとつにピアノがあります。
先日、稽古場に入りました。

keikoba_piano.jpg

このピアノが物語の中でどのような役割を果たすのか、ぜひ劇場(新国立劇場・小劇場(THE PIT))でご覧ください。

まもなく稽古場は立ち稽古(動きを入れながらの稽古)になっていきます。
その様子は次回の稽古場レポートでお知らせいたします。

daihon_flyer.jpg

About

2013年12月 3日 21:09に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「シス・カンパニー公演 日本文学シアター Vol.1 「太宰治」 『グッドバイ』☆上演時間情報更新☆」です。

次の投稿は「『Tribes』稽古場レポート②」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.